ぴよべれ徒然ブログ。

端から端まで基本塚菊・全体的にオタク話。 男同士のイチャイチャです。 OK?

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2005.09.10

やべぇ!!

気分がのらないとか言ってる場合じゃない感じ。
今日だよ!日付変更線だよ!
わーいわーい!ありがとうございますvな感じです。
アンケの締め切りも日付変更線くらいなので、
3票差のあれらがどうなるかドキドキ。
とりあえず、それまでにお題全部上げちゃわないと!!
っつー訳で、行ってみよ!

手料理って、同人に不可欠な気がする。塚菊も含め。
菊卵だし。塚鰻だし。釣りだし。(塚関係ない?)
まぁ、意外性も何も、ぶっちょは公式で料理下手なようですね。

04:手料理 (新婚さんの5題:おつまみ提供所

「…何で?」
「そう言われてもな。」
「好きじゃないよね?」
「好みはしないな。」
「俺、上手く作れたことないのに…。」

昨夜の賭の罰ゲーム。
甘いものがあんまり好きじゃない国光に、
わざと翌日のおやつ作りを任命。

「食感まで完璧だし。」

確か、高校でした調理実習では力一杯失敗した記憶がある。
それから何度か作ってみたことはあるけど、上手くいった試しはない。
基本的に国光は料理が上手いとは言いがたいし、
これまで何度も何かと作らせてみたけど、
どれもお世辞にも美味しいとは言えないものが出来あがってた。
どんな失敗しても笑顔で食べてやろうと思ってたのに…。
これは、予想外すぎる。

「こっそり練習した?」
「あの後そんな余裕があったと思うのか。」

賭は酒に酔った末に言い出したことだし、
国光も酔ってたからこそ、のってくれたんだと思うし。
結構な量飲んでただけに、あの後そんなことが出来たとも思えない。
第一、材料を買いに行ったのはついさっきだ。
それも、俺も一緒に。
おそるおそる一口だけかじったそれを、口の中に放り込む。
畜生、めちゃくちゃ美味しいじゃん。

大きな皿にちょこちょことのせられているそれは、
綺麗な小麦の焼き色が付いた、見た目も味も完璧な、
少し小ぶりのシュークリーム。

シューを上手く焼くのは難しい。
作りなれてる人ならともかく、俺だって何回も失敗したし。
それが、カレーすらまともに作れない国光が、
何だってシュークリームは完璧なんだ!?
欲目か何か知らないけど、
いっそ店に置いてあっても違和感を感じないくらい完璧。
味も完璧。
ちょっと悔しいけどやっぱり美味しくて、
もう一つ、と手を伸ばすと、国光が皿を俺の方に移動させた。

「俺はいらないから、全てお前が食べろ。」
「うん、もらっとく。めっちゃくちゃ美味いよ、国光。」
「そうか。」

俺がそう言うと、国光は少し照れたように笑う。
お、珍し。

「今度から休みの日は国光にお菓子作ってもらおっかな。」
「…勘弁してくれ。」

おそらく材料の甘い香りからして少し苦手な国光が、
嫌そうにそう言った。

「意外な才能開花かもよ?」
「必要ない。」
「いーじゃん。俺の為に、とか。」

な?と催促するように見上げて言えば、
付けていたエプロンを取りながら苦々しい笑みが浮かぶ。

「お前が作れば良いだろう。」
「えー?これに関しては国光の方が上手いかもじゃん?」

実際シューが上手く焼けた試しはないし。
そう思って言えば、国光は少し不思議そうに俺を見た。

「そんなわけがないだろう。
 お前の作るものより美味いものはない。」



シュークリーム、
国光がいない時にもう一回練習してみよう。
甘さは勿論、かなり控えめで。



終。


某様のおかげでかなりトキメいた台詞をこんな所で使ってみました。
見てなかったらすみません、なのですが。(笑)
意外性を狙ってお菓子作りだけは無駄に上手い国光。(でも食べない)
シューを妙な物体に仕上げたのはうちのクラスの男子。(しかもデカイ)
新婚関係ない気がするのは、気のせいじゃないです★

last→05:ソファで隣合わせ
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