ぴよべれ徒然ブログ。

端から端まで基本塚菊・全体的にオタク話。 男同士のイチャイチャです。 OK?

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2005.08.22

お伽話な小ネタ。

ちょっと以前メールに書いた小ネタの続きを書きたくなったので、
公開する気がないことを良いことに、書いてみようと思います。
もっそい下らない感じで。もう、有り得ない感じで。
お伽話の世界を壊したくない方は読まない方が良いかと。
まぁ、長くなるし、って事で一応折り畳んでおきます★
術者の肆の、最後ら辺からです。
途中まではまったく同じ文章ですので。
ほんっとうに下らなくても良いよーって方は、どうぞ!



「アンタ、何してるんスか!!!!!!」

不二の前から姿を消してそのままあっという間に森の小屋に戻り、
越前は掴んでいた菊丸の身体をぱ、と放すと同時に、強く怒鳴りつけました。

「ゴメン、おチビ。」

いつもの菊丸なら、あんな失敗はしない。
越前に術者や町で過ごす事の危なさを教えたのが菊丸なら、
警戒の仕方を教えたのも、菊丸でした。
勢いもなく俯いてぽつりと謝った菊丸に、
越前は怒鳴った時の勢いも忘れ、深くため息を吐きました。
菊丸の纏っている雰囲気もおかしい。
いつもなら、謝ったすぐ後に町にいた事を咎めるはずなのに。

「先輩、なんかおかしいッスよ。警戒、忘れ過ぎてんじゃないの?
 俺を、心配で殺す気ですか…!!」

越前の言葉に、菊丸は驚いたように目を見開きました。
越前は菊丸の背に腕を回し、ぎゅう、と抱きしめます。

「おチ、ビ…?」
「あの人と対峙してる先輩を見た時、息が止まるかと思いました。」

菊丸の背に回った腕は、強さを増していました。

「え、ちょ、おチビ…?何言って…」
「あまり、心配させないで下さい…!!」

そう言うと越前は菊丸の背に回していた腕を解き、
少し高い位置にある菊丸の唇に…






パァァァァァンッ!!!!!






「…………。」
「何をしてるのかな?越前。」

不二と国光の手には、しっかりとハリセンが握られています。
見事に命中した後頭部をさすり、恨めしそうに越前は二人を見上げました。

「邪魔しないで下さいよ。また撮り直しじゃないッスか。」
「へぇ。どっちみち撮り直しになると思うけど。
 君にはちゃんと相手役がいるでしょう?」
「俺は菊丸先輩が良いんス。」
「そんな我が侭がまかり通ると思わない方が良いよ。」
「…不二先輩、今日はオフじゃなかったスか?」
「こんな事もあろうかと、いつでもチェックしてるからね。」
「暇人ッスね。」
「何か言ったかな?」

バチバチと火花を飛ばす二人を横目に、菊丸は国光のもとへ駆けていきます。

「ビックリしたー。
 おチビのヤツ、いきなり台本にないこと言うんだもん。」
「あぁ。」
「あ、何?手塚。ヤキモチー?」

嬉しそうにしている菊丸を見ながら、国光は小さくため息をつきました。

「お前も少しは警戒しろ。」
「何言ってんの。撮影中は無理だっての。」
「……。」
「拗ねるな拗ねるな。」

イヒヒ、と楽しそうに笑っている菊丸を抱き寄せて、
国光はその頭をわしわしとかき混ぜました。

「ぎゃ!何すんだよっ!!セットが!!!!」
「そっちの方が妖らしいんじゃないか?」
「いきなり崩れるわけないだろー!!!」

ギャーギャーと国光に抗議する菊丸と
それを素知らぬ振りをして聞き流す国光を見て、
不二と越前は同時にため息をつきます。

「アホらし。」
「そうだね。」
「バカップルには近付くべからずって事ッスか。」
「一つ勉強になったね、越前。」
「ッス。」

一番困るのは、スタッフの皆様。



終わっとけ。


…下らない。ごめんなさい。
まぁ、撮影中に王子が暴走したって感じで。
尋常じゃなく、意味がないです。
あーはーはーはーはー!!!
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COMMENT

→ Comment No.1

初めまして。
書くことを好きなようですね。
2005.08.22-20:27 + 日出島哲雄 + URL + *edit

→ Comment No.2

コメントありがとうございます!
何処にも何にも登録をしていないしリンクも貼っていないのに、
コメントがあってビックリでした。
これがブログというのものなのか、とドキドキです。
書くこと、好きなんですよ。
頭の中にあるものを、文字で発散しているだけなのですが。
…というか、もの凄いマニアックなブログなので…ごめんなさい、です。
コメント、ありがとうございました!
2005.08.22-22:13 + 茶瓜 + URL + *edit

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